病院内のヤコブ病の医療福祉関連の相談窓口
1.病院内のヤコブ病の医療福祉関連の相談窓口
→病院内の医療連携室で、ソーシャルワーカーに相談でき、各種申請に必要な書類が揃う
- ヤコブ病と診断されたら、病院にいるうちに下記★の医師診断書を発行してもらうこと
- 各申請書、診断書の様式はソーシャルワーカーに尋ねる
- 申請しておけば、認定(裁定・決定)が遅れても、認定を受ければ支給開始日は申請時点に遡及して支払われる。
- 身体障害者診断書及び国民年金診断書はコピーを取って、訴訟依頼の時弁護士に提出する(病名の証明となり、発病の経緯や患者の現況等が詳しく記載されている為)。
公的年金制度 |
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2階部分 | 厚生年金 (受給時の正式呼称は老齢厚生年金) |
共済年金(共済組合) | ||
1階部分 | 国民年金(基礎年金、受給時の正式呼称は「老齢基礎年金」) | |||
第1号被保険者 | 第3号被保険者 | 第2号被保険者 | ||
加入者 | 自営業者、農業者、学生 フリーター、無職等 (20歳以上60歳未満) 下記の注記参照 |
第2号被保険者の被扶養配偶者 (20歳以上60歳未満) 下記の注記参照 |
民間サラリーマン (65歳未満) |
公務員等及び私立学校教職員 (65歳未満) |
保険料 | 月額15,100円 | 本人負担なし (第2号被保険者の年金制度が負担) |
標準報酬月額の14.996%(労使折半) 共済年金は職域(3階)部分を含め独自の |
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国庫負担 | 基礎年金の国庫負担割合は、2004年度より3分の1から2分の1への引上げに着手 2009年度までに完全引き上げ |
注記(いずれも2010年4月現在)